困ってる人毎月ギガが余るのに料金が高いです。何GBのプランを選べばいいか、どこを見れば分かりますか?
まず携帯会社のマイページで、直近3か月の「実際に使ったデータ量」を確認しましょう。いちばん多い月を通常の使い方の目安にし、旅行やテザリングなど今後増える分を足すと、必要な容量を選びやすくなります。



「残り20GB」と「今月20GB使った」は違います。端末に出る累計やWi-Fiの通信量も分けて見ると、大きすぎるプランを選ぶのを防げます。
- 料金プランの見直し:携帯会社の月別の使用量を確認する
- ギガを使うアプリの特定:iPhone・Androidのアプリ別使用量を見る
- 容量の選択:直近3か月の最大使用量と、これから増える使い方で決める
スマホのデータ使用量はどこで確認する?


契約プランを選ぶときは携帯会社の月別使用量、使い過ぎの原因を調べるときは端末のアプリ別使用量を見ます。
携帯会社のマイページで月ごとの使用量を調べる
- 携帯会社の公式アプリ・マイページにログインし、調べたい電話番号を選ぶ
- 「データ通信量」「ご利用データ量」などの項目を開き、対象月と使用済みのGBを確認する
- 過去の月に切り替えられる場合は、直近3か月をメモする。残量・くりこし分・購入容量とは分けて記録する
- 過去のデータが足りない場合は、確認できる月から記録を始め、次の請求期間も見てから大幅な容量変更を決める
| 契約先 | 確認する公式サービス |
|---|---|
| ドコモ | My docomoのデータ通信量 |
| ahamo | ahamoのサイト・アプリのデータ利用量 |
| au/UQモバイル | My au/My UQ mobileのデータ利用量 |
| ソフトバンク/ワイモバイル | My SoftBank/My Y!mobileのデータ通信量 |
| 楽天モバイル | my 楽天モバイルの利用状況 |
| その他の格安SIM | 契約先の会員ページ・公式アプリ |
ドコモならMy docomoのデータ通信量から確認できます。複数回線を持つ人は、ログイン中の電話番号にも注意してください。未確定の当月データには反映の遅れがあるため、料金を比べるときは完了した月の情報を中心に使います。
iPhone:「設定」からアプリ別の使用量を見る
- 「設定」→「モバイル通信」を開く。複数SIMを利用している場合は、対象のデータ通信回線を確認する
- 下へスクロールし、アプリ別の使用量を確認する。表示が省略されている場合は「すべて表示」などを開く
- 画面下部の統計情報を最後にリセットした時期を確認する。今月の料金と比較するなら、携帯会社の月別使用量も見る
iPhoneの「現在までの合計」などは、統計情報をリセットしてからの累計です。毎月自動で月初に戻るとは限りません。たとえば3か月で合計30GB使っていても、今月だけで30GB使ったとは判断できません。毎月記録したい場合は、記録を保存してから請求期間に合わせてリセットします。Appleのモバイルデータ通信の確認方法。
Android:データ使用量と集計期間を確認する
- 設定アプリで「ネットワークとインターネット」→「インターネット」へ進み、利用する携帯会社の設定を開く(Google Pixelの例)
- 「アプリのデータ使用量」を開き、対象期間を選ぶ
- 使用量が多いアプリを確認し、必要なら集計の開始日・警告設定を請求期間に合わせる
機種によっては「接続」→「データ使用量」などの名前です。見つからないときは設定アプリで「データ使用量」を検索しましょう。Wi-Fiの集計ではなく、対象SIMのモバイルデータ通信を見ます。端末の計測と携帯会社の計測は一致しないことがあるため、契約の容量判断には携帯会社側の表示を優先します。Google Pixelのデータ使用量の確認・管理。
スマホは何GBあれば足りる?使用量から選ぶ目安


多い月でも4GB程度なら5GB前後、7〜8GBなら10GB前後を最初の候補にします。
以下は使い方を決めるための編集上の目安です。1GB=一定時間の動画と決めつけず、実際に自分が使った量から選びます。動画の画質・SNSの自動再生・テザリングなどで通信量は大きく変わります。
| 直近3か月の最大使用量 | 最初に比較する容量の目安 | 合わせて見ること |
|---|---|---|
| 毎月2GB前後まで | 3GB前後 | 外出が増える月でも足りるか |
| 毎月4GB前後まで | 5GB前後 | 5GBを超えると料金が上がる段階制か |
| 毎月7〜8GB程度 | 10GB前後 | 追加チャージの費用と上位プランの差 |
| 毎月15〜25GB程度 | 20〜30GB帯。最大使用量以上の容量 | 通話込みプラン、くりこし、大容量への変更しやすさ |
| 毎月30GBを頻繁に超える | 大容量・無制限と自宅ネットを比較 | 通信制御・テザリングの上限・使う場所の電波 |
平均ではなく、多い月とその理由を見る
たとえば直近3か月が2.1GB・3.4GB・4.2GBで、今後も同じ生活なら、まず5GB前後を候補にします。平均が約3.2GBだからと3GBにすると、2か月で超過する計算です。反対に、旅行した1か月だけ15GBで普段は3GBなら、毎月大容量を払い続ける費用と、旅行月だけ増やす費用を比較しましょう。これは架空の計算例で、利用実績の調査結果ではありません。
「残りギガ」だけでは必要量は分からない
残量には、基本容量だけでなく前月からのくりこしや追加購入分が混ざる場合があります。プラン変更時には、何GB残ったかより、対象の月に何GB使ったかを見ます。UQの段階制などでは、くりこし分を使っても実際の利用量で割引が判定されるため、残量が多いだけで小容量扱いになるとは限りません。
ギガを減らしてスマホ代を見直すときの確認順


容量だけでなく、追加チャージ・通話・自宅ネットの総額まで比べてから変更します。
先に、無理なく減らせる通信だけを減らす
- 動画や音楽は、自宅Wi-Fiで事前ダウンロードできるものを利用する
- アプリ更新や写真のバックアップがモバイル通信を使う設定になっていないか確認する
- SNSの動画自動再生や高画質再生を見直す
- 必要に応じてiPhoneの省データモード・Androidのデータセーバーを使う
節約設定で通知・同期・バックアップが遅れることもあります。仕事の連絡や地図など、必要な機能まで止めるのではなく、使用量が大きいアプリから調整しましょう。iPhoneの省データモードとAndroidのデータセーバーも使えます。
追加チャージが多いなら、上位プランとの差を計算する
仮に上位プランとの差が月500円、追加1GBが550円なら、毎月1GBずつ買うより上位プランが月50円低い計算です。これは比べ方を示す仮定の金額なので、契約先の追加料金と実際の差額に置き換えます。たまの追加で済む人と、毎月買っている人で判断を分けましょう。
自宅Wi-Fiがある人は小容量、ない人はネット代も比較
自宅でWi-Fiを使い、外では連絡・地図中心なら、小容量プランが候補になります。自宅ネットがない人は、スマホの大容量だけで足りるか、家族のパソコン・テレビ・ゲーム機も使うかを確認します。スマホのギガを減らすためだけに不要な光回線を契約すると、合計額が上がることがあります。
必要容量が分かったら、ドコモからの乗り換え先を容量・通話・サポートで比較できます。家族でまとめる方は、UQ・ワイモバイルをスマホと光回線の総額で比べてみましょう。




データ使用量とギガ選びでよくある質問


今日やることは、対象回線の使用量を月ごとにメモすることです。そこから候補を絞りましょう。



まずは「今月の残り」ではなく、直近の完了した月の「使ったGB」を確認してみてください。必要容量が分かれば、次は通話と家族のネット代まで合わせて、自分に合うプランを選べます。
外でも大量に使う方は大容量・無制限の違い、電話が多い方は通話オプションの必要性を先に確認しましょう。










