auから格安SIMへ乗り換えるときは、MNP予約番号だけでなく、家族割プラス・auスマートバリュー・auメール・端末代を先に確認します。自分の新しい月額だけでなく、残る家族や自宅のネット代まで計算してから、乗り換え先で番号移行を申し込むのが順番です。
ラッコキーワードの「格安SIM 乗り換え」には「乗り換え方法 au」「au 格安sim 乗り換え 手順」「au 格安sim 乗り換え 機種代」「au 格安sim 乗り換え メールアドレス」が含まれます。ここではauから他社へ移る人に特有の確認を一つにまとめます。auからUQ mobileなどへの番号移行は条件が異なる場合があるため、移行先の案内も必ず見てください。
最初に請求書で4つの「残る費用・消える割引」を見る

| auで確認するもの | 乗り換え後の影響 | 具体的な見方 |
|---|---|---|
| 家族割プラス・家族割 | 回線数が減り、残る家族の割引額が変わる場合 | 家族全員の請求を比較 |
| auスマートバリュー・固定回線 | 自分の割引終了、条件次第でネット・ルーターの割引にも影響 | 自宅ネットと紐づく回線を確認 |
| スマホの分割支払・返却 | 解約後も残額の請求や返却期限がある | My auの機種代金とプログラム |
| auメール・有料オプション | メール維持には申込と費用が必要。個別サービスの継続も確認 | 登録先・au ID・契約中オプション |
auの解約・MNP案内は、家族割プラスの登録回線が減ると他の家族の料金が高くなる場合や、固定回線等の割引が終了する場合を説明しています。たとえば自分の通信費が月2,000円下がっても、家族2回線の割引が合計で同程度失われれば家計全体では節約になりません。金額は契約ごとに違うので、My auの請求と各割引の適用条件で計算してください。
auメールとau IDは別に確認する

auメール持ち運びは、対象の@ezweb.ne.jp/@au.comのメールを継続利用するための有料サービスです。auは解約後31日以内の申込を案内しています。メールを残すなら、メールの登録に使うau IDと支払方法を確認し、受信・送信できるまで設定します。メールを手放すなら、銀行・通販・二段階認証の登録先を解約前に変更してください。
au IDで使うサービスやau PAY(auかんたん決済)の継続課金も別に点検します。auは通信料金合算払いの継続サービスについて、解約当月中に支払方法を変更する案内を出しています。使っていないつもりの定期課金がないか明細を確認しましょう。
auから格安SIMへ乗り換える6段階
- 1. My auの請求で月額、家族割、ネット割、端末残債と利用中のメールを控える。
- 2. 新しい会社の料金、通話、エリア、端末対応、サポート、初月料金を比較する。
- 3. 同じ電話番号を残すなら「MNP」を選ぶ。乗り換え先がワンストップ対応ならその案内で進め、必要な場合はauで予約番号を取得する。
- 4. 乗り換え先に本人確認書類と支払方法を登録し、SIM配送またはeSIM発行を待つ。
- 5. 申込先の案内に従って回線切替を行い、電話・SMS・モバイル通信を試す。先にau回線を単独解約しない。
- 6. auの解約と最終請求、家族の新しい割引額、メール持ち運び・継続課金の状態を確認する。
auのMNP予約番号発行手順は別記事で解説しています。予約番号を使うなら有効期限と残日数、月末に合わせるなら申込日と開通日の違いも確認してください。
auのスマホをそのまま使う場合
iPhoneは「設定」→「一般」→「情報」でSIMロックを確認します。Androidも含め、乗り換え先の動作確認端末一覧で機種・SIM種別・必要なOS・音声通話・データ通信を照合します。古い機種にSIMロックがある場合、auの解除手続きと利用条件を確認してください。eSIMを選ぶならWi-Fiを用意し、旧eSIMを新回線の確認前に消さないようにします。
auのSIMロック解除案内と、iPhoneをそのまま使う手順を参照してください。開通後につながらない場合は症状別の確認順を使います。
月末・解約料・機種代で間違えやすい点
auの通常の月途中解約は原則として月額満額の案内ですが、auからUQ mobileへの番号移行など例外があります。契約日・プランによる解除料や端末残債もあるため、現在の契約条件と移行先を特定して確認します。「auなら月末が必ず最安」とは言えません。
auで購入した端末の分割払いは、回線を移すだけで自動的に消えません。端末返却プログラムを使うなら返却条件・期限・端末の状態も確認します。通信費と端末費を分け、乗り換え後の家計の請求を見積もりましょう。
よくある質問
auを先に解約してから格安SIMへ申し込む?
同じ番号を残すMNPなら先に単独解約しません。乗り換え先での回線切替が完了するまで、元の回線とログイン手段を使える状態にしておきます。
auひかりも解約しないといけない?
携帯の乗り換えと固定回線の契約は別です。auひかりをそのまま使う選択もできますが、auスマートバリューや固定回線側の条件が変わらないか確認します。ネット代を含む総額で見直してください。
まとめ:auからの乗り換えは、MNP手続きそのものより家族・ネット割、メール、端末と継続課金の整理が損得を分けます。My auで現状を控え、申込先の開通案内に沿って切り替えましょう。
